トランプマジックのやり方を紹介します
トランプマジック
トランプマジックの簡単なやり方やタネ、種明かしなど簡単なトリックのマジックを
やろうと思っている方などはぜひご覧ください。
簡単なトランプマジックのやり方
誰でもできるようなトランプマジックのやり方を紹介します。私の友人がこのトランプマジックをやっていたのですが、簡単なタネなのですが、すっかりだまされてしまいました(^_^;)１、まずはトランプを半分に分けて、一番上に同じ数字のカードを置いておきます２、お客さんの一人に半分に分けたトランプのどちらかを選んでもらいます３、そして、お客さんにお尻の後ろで選んでもらったトランプをきってもらいます４、この際は自分がもう片方の方のトランプを後ろで同様にきっているふりをします５、カードの柄を見ないように好きなカードを一枚抜いてもらい、自分は一番上のカードを抜きます。６、カードをお互いに交換して、お尻の後ろで持っている束の一番上に置いてもらい自分もやるのですが、自分は適当なところに差し込みます。７、お互いにカードの束を交換してお互いのカードの一番上のカードの数字は同じ数字になります。簡単なトランプマジックのやり方の種明かしなのですが、完全にだまされましたね。
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トランプマジックで知っておくこと
トランプマジックはテレビなどでMr,マリックさんとか、ふじいあきらさんなどのマジシャンとかがやっている番組がありますように見事ですよね。そういう番組を見ていると基本的にトランプマジックは机の上に黒いマット（クロースアップマットといいます）をひいてからやるやり方のものが大半だと気づかれると思います。ちなみに、机の上でやるトランプマジックはこのマット自体がタネだったりします。ただ、プロのマジシャンともなるとトランプマジックといえど種明かしをすることはしません。トランプマジックのタネがわかってしまったのでは、次に似たような事が起こるトランプマジックをすることができなくなってしまいますし、何よりお客さん自身が面白くないですからね(^_^;)トランプマジックに限定せずマジックの魅力といえば、科学的になぜそんなことが起こるのか謎になるのに結局タネがわからないお客さんの不満な状態にあるのです。そういうことはよく知っておいた方がいいでしょう。
トランプマジックに使うトランプ
トランプマジックをすることができるための専用のトランプはコンビ二とかデパートとかでよく見かけますよね。そのようなトランプにはトランプマジックのやり方が書いてあるので特別練習しなくても簡単にできます。ただ、普通のトランプを使ってトランプマジックをする場合はカードの素材をチェックした方がいいです。トランプの素材にはプラスティックと紙があるのですが、トランプマジックをするらば紙のトランプの方が向いています。普通にトランプのゲームをするときはプラスティックの方が耐久性があるのでよく使うことになるのですがね(^_^;)紙のトランプならば、カードに印をつけたりちぎったりするタネのトランプマジックをしやすいですからね。もちろん、使い捨てになってしまう可能性が高いのでできるだけ安くそれでいてなじみやすいものを購入しましょう。それと、トランプの周囲には白い枠があったり上下が対象的な模様になっているとなおトランプマジックをしやすいです。